体の不調

私は扁桃腺が腫れやすい

1年に4回は腫れてる

4回目の時には主治医に「取れば?」と

軽く言われた

 

毎回39度を超える発熱

食事できない、声出せないほど痛む喉

そして残る倦怠感

 

「3ヶ月に1回はかわいそうすぎる」と

普段冷たい夫も思うところがあったみたいだ

 

そして決めた

 

夫がオフになったら扁桃腺を取る

今年は取らないと思う

新婚旅行に行きたいが過ぎているからだ

来年以降

25年間連れ添った扁桃腺とさようならする

 

とても楽しみだ

発熱に怯えるリスクが減る

PMSとピルと

私はPMS(月経前症候群)がひどい

・イライラ

・眠気

・乳房痛

・頭痛

・むくみ    etc

 

それらに高校生くらいから悩んでいた

3人目の産後にもっとひどくなり

ピル(経口避妊薬)を飲み始めた

 

さて、本当に効いているのだろうか

と思いたくなるほど効果を感じていない

それでも効果を信じて飲み続けている

 

 

PMSもそうだが、合わせて家族計画では

まだ4人目は作らない方針のため

避妊のためとしても服用している

 

ピルのことを調べていると

まぁ偏った知識を目にする事が多い

 

そうじゃないんだよ

自分の日常生活を送りやすくするために

飲んでる人だってたっくさんいるんだよ

 

生理は自分がコントロールできるものではない

「江戸時代には〜」とか言うやつ

それは江戸時代の話であって

令和にその話を持ってくるのはお門違いだ

 

生理痛、個人差はあれど起きるのさえ辛い人もいる

私の場合、生理痛は皆無と言って良いほどないが

同じ女性として、その辛さは

理解しないといけないものだと思う

 

男性にとっては理解し難い、都合よく生理を使うなと

言う声も聞こえてくるがそうじゃない

 

お互い大人になろうよ

欲に任せて生きるのではなく自制心と理性を持って

言って良いこと、行って良いことを考えようよ

ひとりの時間

最近ひとりの時間が皆無といって良いほど無い

 

やっと最近保育園に行き始めた長男と次女

それもまだ午前のほんの数時間だけ

そして謎の同居人

どこに行くにも着いてくる

 

 

正直言って鬱陶しい事この上ない

 

ひとりでドライブやお買い物

ひとりで過ごしたい時間も

帰宅が早い子供達や謎の同居人によって

少しの幸せタイムが奪われている

 

決して子供たちは悪くない

行政がそう決めているのだから

 

謎の同居人にとにかく心が休まらない

気が抜けない

同時に心が荒む

 

あぁ、少し安らぎが欲しい

 

 

依存

基本的に何かに依存することはない

人に対しても物に対しても

 

旦那さんにはもちろん

子供達だって自分から生まれたからといって

同じ人物ではないのだから

自分とは違う考えや物事の捉え方をするのは

当たり前である

 

そしてそれは自分の親にもそう思っている

親と私は別人格である

だから私がどんな考えでどんな行動をしようと

私の勝手である

ましてや20歳も過ぎた大人だ

自らの行いに責任を持たなければならない年齢

 

そう私自身思っていても

親は私に依存をしていた

 

「〜があるから、ちょっと連れて行ってくれ」

「〜が欲しい、見に行きたい」

「〜のために〜が必要だ」

 

...etc

 

 

このやりとりが嫌いで嫌いでたまらなかった

 

今は物理的にも距離ができたので

心穏やかに過ごせている

 

次、父親に会うときはいつになるかな

もっと私自身大人になって、

少しの依存を受け入れられるような大人に、

なれていたら、良いなぁ

カラダ

子どもの頃から痩せ型だ

 

アラサーに片足入った今でもそれは変わらない

何をいつどれだけ食べても太らない

「数字」では

 

見た目といえば

明らかに緩んでいる

 

割れていた腹筋も隠れている

筋肉でポコポコしていた背中も丸くなってきた

お尻も緩やかなカーブを描き

太もももとても美味しそうになっている

 

そこでだ

 

気がついた時にする「ゆるトレ」を

最近するようにしている

 

横になっている時にはお尻を上げたり

足を浮かせたりストレッチをしたり

立っている時はつま先立ちをしてみたり

ストレッチをしたり

 

少しずつカラダを変えていこう

ぴーす✌🏽

 

#自重トレ

住処

永住するってすごい覚悟の必要なことだと思う

 

かくいう私も腰を据えるべく

主人の地元に戻り、家を買ったわけだが

 

 

私は永住するつもりはない

色んなところに行きたい

色んな景色を見たい

 

旅行でも良いじゃないか

と主人も言うが、住まないとわからない景色はある

 

私は長らく「試される大地」に住んでいたが

そこでも転々と暮らした

子どもを連れての転居はとてもじゃないが大変だった

それを成し遂げた今、どこにでも行ける気がしている

 

 

いままで

色んな景色、匂い、出会いに恵まれた

 

ここでも、ここからも

沢山のことから刺激を受けて

沢山のことに挑戦していけたら良いと思う

ジブン

もう27歳になる

めちゃくちゃ可愛い子ども3人と

大好きな主人と世の中で1番可愛い猫と

毎日楽しく暮らしている

 

少し前までは

シングルマザーだった

 

元夫と離婚してから周りに言われてハッとした

 

モラハラ旦那」

 

友達、親戚、みんなが口を揃えた

 

 

モラハラ界隈の人間はまず「洗脳」をする

暴力、暴言、行動制限

 

「お前は何もできない」

「俺はお前のために言ってる」

「俺が帰ってくるまでに飯と風呂用意してろ」

「子供のおもちゃ散らからせるな」

 

自分の力だけでは

どうにもできないことまで求められ

「自分は何もできない人間だ」

と思ってしまった

 

そうなったらモラハラの勝ちだ

 

 

離婚してから

周りの人の意見がスッと耳に入ってくるようになりとても幸せだ

いろんな人の話、意見を

自分自身に取り入れる

 

毎日1つ新しいことしたり、学んだり

まだ人生は長い

人生100年時代

残り73年

自分の人生楽しもうじゃないか