依存

基本的に何かに依存することはない

人に対しても物に対しても

 

旦那さんにはもちろん

子供達だって自分から生まれたからといって

同じ人物ではないのだから

自分とは違う考えや物事の捉え方をするのは

当たり前である

 

そしてそれは自分の親にもそう思っている

親と私は別人格である

だから私がどんな考えでどんな行動をしようと

私の勝手である

ましてや20歳も過ぎた大人だ

自らの行いに責任を持たなければならない年齢

 

そう私自身思っていても

親は私に依存をしていた

 

「〜があるから、ちょっと連れて行ってくれ」

「〜が欲しい、見に行きたい」

「〜のために〜が必要だ」

 

...etc

 

 

このやりとりが嫌いで嫌いでたまらなかった

 

今は物理的にも距離ができたので

心穏やかに過ごせている

 

次、父親に会うときはいつになるかな

もっと私自身大人になって、

少しの依存を受け入れられるような大人に、

なれていたら、良いなぁ